A.P.C.デニムのおすすめはプチスタンダード!6つの魅力を解説

雑記
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こんにちは、定時後の男性です!

ジーンズが大好きで、ほぼ毎日ジーンズを穿いています!

突然ですが、こんなジーンズを探している人はいませんか?

  • 色落ちが綺麗で、
  • シルエットがよくて、
  • ロールアップが綺麗にまとまって、、、

そんな人にオススメなのがA.P.C.のプチスタンダードです。

A.P.C.のプチスタンダードなら、色落ち、シルエット、ロールアップの問題、全て満足できます!自分は古着のジーンズ派でしたが、自信を持ってオススメできます!

ということで今回はA.P.C.のプチスタンダードのおすすめポイント6つについて解説したいと思います。

男性くん
男性くん

A.P.C.のプチスタンダードが気になっている人の参考になったら嬉しいです!

少し自己紹介:自分がA.P.C.のデニムを履き始めたきっかけ

自分は昔から、古着、特にデッドストックや色の濃いジーンズを買って色落ちを楽しみたい派でした。

しかし、年々仕事が忙しくなり、古着屋にあまり行けなくなってきて、自分の探している条件のジーンズが見つけられなくなってきました。。

古着で探すのは難しいのかなぁと考えていた時に出会ったのがA.P.C.のプチスタンダードでした。

ひとまず1本穿いてみるかぁという軽い気持ちで、まずはお試しとして買ってみました。これが穿き始めたきっかけです。

実際に穿き始めると色々と良さがわかってきたので今回はそれを紹介します。

プチスタンダードのおすすめポイント

男性くん
男性くん

それでは、A.P.C.プチスタンダードのおすすめポイントを一つずつ紹介したいと思います。 

①色落ちが綺麗

1本目のプチスタンダード(4年経過品)

これは1本目(4年経過品のエイジング記録)の記事でも紹介していますが、本当に色落ちが綺麗です。

特に意識をして穿いてなかったですが、ひげ、腿上、膝裏(いわゆるハチノス)、全ての箇所でインディゴの濃淡が綺麗に出ました。

1本目のA.P.C.プチスタンダードのヒゲ(4年経過品)
1本目のプチスタンダードのハチノス(4年経過品)

今まで古着のデッドストック、濃紺のジーンズを穿いて色落ちを楽しんできましたが、ここまで濃淡がはっきりとした色落ちをさせることができたのは初めてでした。

自分的には、

  • vintageではないので気軽にガンガン穿けたこと。
  • 気軽に洗濯をできたこと。

これが濃淡がはっきりと出た色落ちに繋がったと思っています。

②シルエットが綺麗

1本目と2本目のシルエットの比較。穿き込んでも崩れません。

A.P.C.のプチスタンダードはシルエットがとにかく綺麗です。

穿き込んでも崩れることなく、ずっと綺麗なままで穿き続けられます。

野暮った(やぼった)くないので、以下のシーンでも問題なく履けます。

  • 会社の人たち(先輩)との飲み会
  • 少し綺麗めなお店
  • 彼女、奥さんとのデート

また、トップスには何を持ってきても自然に合っちゃいます。自分はシーンに合わせて以下の組み合わせでよく使います。

  • 古着のスウェット× プチスタンダード
  • 古着のTシャツ×プチスタンダード
  • タイトな襟付きシャツ× プチスタンダード
古着のスウェット(80s Champion)×A.P.C.プチスタンダード
濃いインディゴも合わせやすいです◎

古着のジーンズのシルエットも大好きなのですが、やはり古着のジーンズのシルエットはシーンを選びますし、トップスにも合う・合わないがあります。

結論、A.P.C.のプチスタンダードは、かなり無敵なシルエットなんです。

③裾がダボつかない

スッキリしているのでストレスがないです(レングスが短いだけかもですが笑)

A.P.C.のプチスタンダードは、足首にむけて少しテーパードがかかっています。そのため、裾がダボつかず足元がスッキリします。

足元がスッキリすると、靴(特にローテクスニーカー)が綺麗に見えますし、ロールアップしても裾が綺麗に纏まります。

ロールアップして裾が綺麗にまとまるので、アウトドア派にもとてもおすすめできます。

スッキリとまとまるロールアップは気持ちが良いです。崩れてくる心配もありません。

雨の日で裾を汚したくない時、足湯や川、海などで足を少しだけ出したい時に裾が綺麗にまとまるので、“あ、A.P.C.のプチスタンダードで良かったな“と感じます。

④ロールアップしても可愛い

ロールアップすると出現する赤耳。

ロールアップすると、いわゆる赤耳が見えるようになります。

これは80年代ごろまでのlevi’sの501と同じですね。

赤耳はそんなに目立ちませんが、ちょっとしたアクセントになるおしゃれポイントです。

色落ち具合で赤耳の見え方が変わります。擦れたインディゴに赤は映えますね。

先ほどの項目でも書いたように、ロールアップしても綺麗にまとまるので、お気に入りの靴下を見せることも可能です。

⑤色落ちに適したサイズ感(フィット感がちょうど良い)

ジャストサイズで穿くとこんな感じです。いい感じに擦れます。

フィット感が良いので太ももの部分の色落ちがちゃんと落ちます。

少し緩めのパンツを履くと、ここがうまく色落ちしないのですが、程よくピッタリしているので、うまく擦れて自然に綺麗な色落ちになります。

股上については、スキニーパンツほどの締め付けはないし、サルエルパンツほどの自由奔放さがないので、ほんとちょうど良いです。

⑥ボタンフライ

ボタンは4個。慣れちゃうとマジでチャックより楽です。

股の開閉部分がジッパータイプではなくボタンフライなので、壊れを恐れないでガンガン開閉ができます。これもlevi’sの501と同じですね。

あとは何となくですけど、ボタンフライの方が生地に立体感がでるので、色落ちの濃淡が楽しめる気がします。

ボタンフライ部分の色落ちの立体感。

まとめ

今回はA.P.C.のデニムのプチスタンダードのおすすめポイント6つについて解説しました。

自分は、ずっと古着しか履いてこなかったので少し不安がありましたが、正直、もっと早く履いておけばよかった、、と少し後悔しています。今では大好きなジーンズの一つになっています。

何より穿き込んで自分だけの濃淡が出たジーンズはどんな洋服よりも愛着が湧きます。

みなさんもぜひA.P.C.のプチスタンダードを楽しんでみてください!

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